多感な時期だからこそ
どんな子でも受け入れる
心掛けているのは「どんな子でも受け入れる」こと。叱られたり、失敗をしてしまっても、最後には必ず「あなたのことが大好きだよ」って抱きしめます。年中~年長組くらいになると、今まで何に対しても自信たっぷりだった子にも自意識が芽生えてきて、「こんな自分でも受け入れてもらえるかな?」と不安に思うようになってくるんです。そんな時、一緒に悩んで、考え、その子の気持ちに寄り添ってまずは受け入れてみる。そして「悩んだ先には必ず乗り越えられる瞬間があるよ」という学びをたくさん経験させてあげられたらなと思っています。