「やってみよう」と子どもが
挑戦できるような関わりを意識
例えば運動会だったら、体を動かすことに対して苦手意識を持っている子が「今日はここまで頑張れた!」と前向きな気持ちになれるよう、今は応援するだけの参加、今は歩いて参加、など、その子なりの参加の仕方や頑張りを認めるようにしています。失敗するかもしれない。上手くできないかもしれない。そんなネガティブな気持ちも受け止めながら、小さな''できた''を一緒に喜ぶことで自信をつけ、もう一度やってみよう!や、やってみたら楽しかった!を感じ、一歩踏み出すきっかけになればいいなと思います。