Staff Voice
スタッフの声

私がずっと思い描いていた
「理想の保育環境」そのものです

私がずっと思い描いていた「理想の保育環境」そのものです
保育教諭
中林 幸希奈
■入社/2016年
常葉大学短期大学部卒

子どもたちが自ら考え
チャレンジできる環境づくり

おやまの園で働きたい!と感銘を受けたエピソードがあります。実習にうかがった際、子どもたちが積み木でタワーを作っていたんですね。どんどん高く積み上げていき、椅子の上に立っても手が届かなくなると、ある先生がスッと脚立を用意したんです。子どもたちは恐る恐る、でもうれしそうにその脚立に登り、タワーづくりを続けていきました。他の園なら「危ないんじゃないか?」と躊躇する場面ですが、この園の先生は違うんです。子どもたちが自ら考え、チャレンジできる環境づくりを何より大切にしているんですよね。
子どもたちが自ら考えチャレンジできる環境づくり

私たち保育士の主体性も
しっかり尊重してくれる

高田ヶ原の豊かな自然に囲まれながら、一人ひとりが存分に個性を発揮して成長していく。これはまさに、私が思い描いていた「理想の保育環境」そのもの。先輩・後輩関係なく先生同士の仲が良く、困ったことがあればすぐにサポートしてくれるのもうれしいですね。まだ入社4年目ですが、私が「こういうことを試してみたい」と言えば、一緒になって最善の方法を考えてくれ、必要であれば新しい教材を購入してくれます。私たち保育士の主体性もとても考えてくれているんですよね。
私たち保育士の主体性もしっかり尊重してくれる

失敗は成功のもとそんなシーンを
たくさん提供していきたい

愛育保育園の子どもたちは、変に大人に気を遣いません(笑)。子どもの主体性にフォーカスを当てた教育方針なので、「やりたい!」と言えば、できる限り叶えてあげられる環境を職員全員で作り出していきます。その上で、その主体性を信じ、ギリギリのところまで考えさせ、率先して行動する力を育んでいく。例え失敗しても「次はこうしてみよう」と挑戦し続けるような成長を促していきます。これからも、幼児期だからこそ「失敗は成功のもと」を体感できるようなシーンをたくさん提供していきたいですね。
失敗は成功のもとそんなシーンをたくさん提供していきたい
中林 幸希奈