たけのこみーつけた!3人組で力を合わせて小さなシャベルで掘り進め・・
最後は有志の祖父・母さんに、くわで掘ってもらいました。
掘ったたけのこを抱えて急斜面をあがり運び出すのになかなか骨がおれる。
お母さん有志さんに手を添えてもらい、ゆがいたたけのこを刻みました。
今日のお昼は全園児が、このたけのこごはんをいただくので、黄組さんはその責任も感じながら集中していましたよ。
左手は猫の手で。お泊まり保育までに包丁使いが上達していますように。
黄組の子ども達の目の前で、有志母さんが調理
①かつおと昆布でだしをとる
②とり肉とたけのこを炒める
③「さ・し・す・せ・そ」の順で調味料を加え・・と
いい匂いい音を感じながら、調理の様子に興味津々だった子どもたち。
「ああ、いいにおい」
外ではかまどで、静岡のソールフード “おさくらごはん” をたきました。
炊きたてご飯を味見。「おいしーい!」
ゆがいたタケノコにみそをつけて味わってみました。
あえて大きなタケノコを持ち帰り、まっ二つに割ってタケノコの解体ショー。
割ったとたん、「わあー」と子ども達からこえがあがり・・・
自然の不思議に触れた感動は大きいね。
(タケノコマンションの部屋数と皮の数は同じなんだって)