本日は、楽しみにしていたたけのこご飯パーティー!
黄さんは、朝からコックさんに変身してたけのこご飯作りをしました。
有志で黄組のお母さんもお手伝いにきてくれました。
お家でも包丁の練習をしてきた子どもたちは、ねこの手でたくさんたけのこを切りました。
青さんは、先輩の包丁さばきはちょっと見学させてもらいました。『すごいね〜!』『今度(来年)は、わたしたちだ!』と憧れの眼差しで見ていましたよ!
味付けは、【砂糖、塩、みりん、だし】
砂糖→塩の順番にいれる“浸透圧”のお勉強もしちゃいました。
【粒の小さい砂糖を先に入れてから、粒の大きい塩を入れると砂糖の味が染みておいしいね!】とお母さんが劇をして教えてくれました。
塩味が濃い食品に慣れてしまわないように、素材の味や薄味の美味しさを感じて欲しい!
そこで、昆布と鰹節でとった“だし”も味見しました。はじめての味にびっくりな子どもたちでした(笑)
たけのこスライスに味噌をのせて、味噌も味見しました!
青さん、黄さん一緒にたけのこの解体ショー!皮を向いて、半分に切ってたけのこのお腹を見たよ!
たけのこの皮とお部屋は同じ数だったよ!
ももさんもお部屋で。皮でお面を作ったりして遊んだよ!
りす組(2歳児)もたけのこの解体ショーをして、たけのこに触れました!「たけのこ〜」たけのこの部屋に指入れてみたね♪
先生は、割烹着に姉さん被りをして、ご飯は釜戸で炊きました。
お家では炊飯器で炊くご飯を釜戸で炊いているところをよーく見ていましたよ。
白い煙を見たり、匂いを感じたり、火の弾けるパチパチとした音を聞いたり…本物体験は、子どもたちの心に残ったことでしょう。
子どもたち、黄さんが作ってくれたたけのこご飯を何度も何度もおかわりをして、食べていました。旬のモノは、本当に美味しいですね♡